戦地メンタルショコラティエ ゆずきち様
フィアノウェは正史では恋愛にはならないんですが、いろんなシナリオを遊びたい関係よく世界線を分岐させられます。
全体的にニンフィアがけなげでかわいかったです。
クルテルってこういうところありますよね~~~~。
(推定)悠久の時を生きてきたヴァンパイアにしては好奇心旺盛で元気。
自ずから混沌を求めていかないと退屈で気が狂いそうなのもありそうですけども。
↑>>デスコック<<故に参加者から外されたルフナさん19歳↑
※実際のシステム処理は「より左に座ってる人」か「ランダム」で選ばれるのかなと思いますが!
ともかく、ほっこりきゃっきゃできました。
ゆずきちさんシナリオ、ギャグパート本当に面白いので毎回声出して笑わせてもらってます(ほんとう)
たのしかったです。
アイスクリーム山の冒険 春秋村道の駅様
So cute…
ゆうちゃんのみきさーしゃ(絵本)や、アイスクリームのうた(童謡)を思い出しました。すてき。
剥鱗するあぶく カブ様
主人公=参謀→ノウェム
調査役→ニンフィア
での参加。
事前にツイート等拝読して覚悟はしていましたが、カブさん特有のじっとりがありつつも、首尾よく探索を済ませたおかげか比較的やわらかく着地してひと安心。
あとがき拝読して、「(過去、この物語を構想した当時は)露悪的な描写にせず書ききる自信がなくて(没になったが、今回改めて書いた~)」という一文にめちゃうなづきました。
彼女を襲った自警団も、エルストックやそこに暮らす人々も、嫌さはありつつ悪というよりは、やるせなく自然な感じで描写されていて。
虫がたかって煩わしいとか、熊に襲われてひどいめに遭うとか、大雨で家が流されるとか、そういう自然的な負の事象と似たような温度をおぼえました。個人の感想ですが……。
それらそのものが、テレジア、ひいてはルカが受け入れ続けている世界のかたちなのかなあなどと。「”そういうもの”と受け入れる」。
せんさんのキャストイラスト、やさしいタッチは話の内容の暗さとは相反するはずなんですが不思議と親和性があってすてきでした。
描かれ方と絵によって、全体的にダークファンタジー……というよりは重い児童文学めいた雰囲気を感じていました。
進めている途中、かなりしっかり聖職者の役割を担うフランソワーズが描写されたので驚きました。(開始時の役割設定には無いうえで、単発のセリフではなくシナリオ中における「教会の事情に詳しい人物」として扱われていたので)
フランソワーズもノウェムに匹敵する本の虫であり、宗教関連においてはPTで一番物知りというイメージなので、そこの役割が彼女に付与されてたの、クルテル一行の「ぽい」形としてよかったです。
他、素材のスクショ公開可否不明の関係で画像はないんですが、警備隊員の練度についての言及がベルの発言だったり……もうれしかったですね……。(基本中身のぞき見しないようにしているので、ランダムなのか何か判定によるものなのかはわからないものの)
それと、「連れ込みはしないけど同じ宿に来るのかもね」ような選択肢が用意されていることが個人的にうれしかったです。
NPC連れ込みはなるべくしない主義なのですが、かといって放逐したいわけでもない……ようなときに困ることがおおくて。
ルカのことはルカの好きにしたらいいと思いつつ……。
わたしは、彼は自分に委ねられたなら、ノウェムを追いかけて魔術の勉強をすることを望むのではないかなあと考えた、ので、終の棲家として教会を選ばないかたちを選択しました。
いつか大きくなった彼が宿へ現れたとして。
それが宿帳に名を連ねるためであっても、単にノウェムに会いに来ただけであっても、あるいは依頼主として訪れたのだとしても、ノウェムはたぶん再会を喜ぶと思います。
どうか達者でくらしてほしい!
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