2024/10/08

十字架と純真 柚子様

フランソワーズとニコルさんが二人で事件の捜査へ……。
トリックといい、柚子さんのミステリへの愛というかリスペクトを感じます。

フランソワーズはあまりニコルさんを依頼に誘うことはなくて、何かの折にたまにソロとして依頼を受けた時、声をかけて一緒に行動するかなくらいのイメージでおります。

 

それは嚮導の光となりて 無名し様


ざぁ~こ♡
ニンフィアって存外メスガキ似合いますね……?
最終的に敗北ダブルピースからのルフナに救出されてました。
なんてこと。

 

茶褐色の戦乱 無名し様

クルフラがイチャイチャしていました。
実際はどうなんでしょ……ふたり、チョコやらプレゼントやらはお互い渡しそうですけど、もっとまどろっこしい言い方や流れでやり取りしそうなイメージあります。
お互いお互いのことが好きで、それを自覚していつつなんか……遠回りに関わっている感じ。もだもだ。

 

雨降りの帰り道 無名し様




クルテルは内心でも「フランソワーズは私の光だ」みたいなことは考えないのですが、実際のところの関係性としてはかなりわかりが深くてよかったです。
クルフラは……いいぞ……。

 

フラクタリと錆びずの稀人 mahipipa様



ニンフィアさんを主人公に、ロバート&ロビンくんを連れて。
過去NPC同行機能に大はしゃぎしてしまいました!!きゃっきゃ……。
mahipipaさんシナリオ、相変わらずの圧倒的なクーポン対応にほれぼれしてしまいます。
評価スクショ撮り損ねましたが「5/5」でうれしかったです!
新シリーズ始動とのことで先が楽しみ……。

 


「いつまでそんな話してるの?」「いつまでだって、何度だって話して、悩めばいいんだよ!」というメタ的なアレとは思いつつ、
「すべては流れ、変わりゆくもの。それが世界で、だからこそこの世は楽しくて美しい!」みたいな思想を持つニンフィアらしいなあと思いながら見ていました。
ニンフィアさんには自分が風化して消えてしまった先の未来さえ愛するようなところがあります。
“世界が好き”。

 


サトルさん、わたしたち(プレイヤー)にも距離が近しい存在で、今後どんな風に活躍するのか気になります。
桃髪のお兄さんは大丈夫なんでしょうか。うーむ……。先行きを黙して待つしかない。

 

爆闘はサパーの後で! mahipipa様




虚無刑に処されるの、ノウェムは本当に嫌がると思います。
純粋に、感情を介さないところでは合理主義なのと、「自分のしていることが無意味だと思いたくない」みたいなまじめな部分でも……。

 


今回初めてクルテル-ノウェムを先輩後輩枠に当てはめてみたのですが、おそろしくしっくりきました。
そうそう。こういう感じですこの二人。
クルテルは師としては完全に「獅子の子落とし」タイプですが、本人にどうしようもなければなんだかんだ腹くくってくれる感じがします。

 

うつわに濁る カブ様


カブさん安定のじっとりシナリオ。
周回前提とのことだったので、各冒険者に順繰りで主人公をしてもらい、細かい選択肢もなるべく被らせないようにしつつ基本は各自の「らしさ」を優先しました。

結果、

ノウェム + ニンフィア → ED3
クルテル + フランソワーズ → ED4
ベルガモット + ルフナ → ED4
ニンフィア + ノウェム → ED4
ベルガモット + ルフナ → ED4
ノウェム → ED2
ノウェム + ニンフィア → ED1

という流れ……だったはず。
ED3、ED4は行きやすくて、その場その場で誘導されてるっぽい、あるいは緊急性が高そうな案件に首を突っ込むとED3になり、そうでない場合はED4になる、という印象でした。
そこから、ED3で起きる出来事に干渉するフラグを見つけるとED2になって(わたしはここがめちゃ時間かかりました!ED3の青年の安否が変動するという発想がなかった)、ED2に足りないものを埋められるよう動くとED1になる……かんじ。

シナリオの仕組み自体はシンプルなのですが、行動自由度が高いのに行き着くエンドの順番が推奨されている通りな感じがするの、カブさんのゲームメイクの上手さを感じました……すごい。
例えば、「善良な冒険者」としてふるまった場合、やっぱり2日目昼ってお婆さんがちゃんと帰れたか心配になるというか、「スリについて調べる」のって「この恨みはらさでおくものかー!」ってタイプの子がやりやすい行動で、反面青年を慮りやすいのは「善良な冒険者」で、ここを両立させる性格って「狭い」気がして、だからこそだいたいどのプレイヤーさんも最初にたどり着くのはED3かED4になるんではないかなーとか。

 


ここのくだり本当にときめきました。かっこいい参謀だ。好きです。
「知ってました」って、どうしてでしょう?
ふしぎなこともあるものですね。

このあたりはちょっとイーリルみもあったなあとか。猫ですしね。ふわふわと。
自力完走できたので、達成感があって楽しかったです。

 

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