往く人の残香 カブ様
昔焼け落ちてしまった屋敷の間取り図を埋める依頼。
時間制限がないので皆で自力かつのんびり調査してぜんぶうめました
昔そこに誰かがいた、という事実、現実世界の史跡とかにお邪魔した時も感じますよね
廊下を駆け回る子供たちや、食卓を囲み歓談する客人たち。
風に凪ぐ庭の草花とか、いろいろ思い浮かべながら、今はもう何も無い更地と向き合って乾いた間取図に筆を走らせる冒険者たち……。
屋敷の主人のひとを見るあたたかいまなざしを感じて、そうですね。やっぱり雰囲気がとても好きでした。
ミス・エネット、笑ってくれ カブ様
冒険者が分断されて(或いは分担して)互いに連絡を取り合いながら問題解決に望むシナリオっていいですよね……
距離的な分断はままあれ、このシナリオでは過去、現在、未来の時間で分断されるのが斬新で面白かったです
過去のアイテムをすこし動かすだけで未来がガラッと変化するので、タイムリミットとは別にバタフライエフェクト的なドキドキもありました
このしくみを広範囲には適用せず、あくまで1部屋の中で完結させるのが「冒険者(特にこのシナリオはlv不問ですし)」の物語としてすごく丁度いいと感じました!
カブさんのシナリオの冒険者はクレバーで好きです。
全体を通して、部屋で息を吸った時の埃っぽさまで感じるような、適度に重みがあって写実的な雰囲気がやっぱりすごく魅力的だなあ、と、離れる前に公開されていたシナリオを一通り遊ばせていただいていた身としてあらためて思うのでした……
未読のカブさんシナリオ他のも読むぞ~!!となっています
宗教上の理由であまり周回プレイはしないのですが、隠し要素も気になるので忘れた頃にまた伺いたいと思います
砂歌う街レモナリア ゆずきち様
ネコチャン!!うみ!!なつ!!レモン!!釣り!!!!
街をめぐりながらのわらしべイベントも楽しいですし、街の人たちが皆しあわせそうでうれしくなってしまいます
宿で受けられる依頼もユニークで、単体で成立するくらい面白かったです
ぜいたくですね~……
シェルパールやネコネコ教会、シープスリープなどなど、他の場所のお話が出てくるとこれまでの旅路を感じてにこにこしてしまいます
街シナリオで口調対応されているとよろこびでのたうち回ってしまう
人も街並みもネコチャンもとてもかわいくてきらきらでした!!
よきかな……
また依頼が増える予定ありとのことなので、ひそかにたのしみにしております……
だいしょうのいし / ふたりのガチョウ ねこいち様
ベル子はイケメン女子のメンヘラホイホイなので納得感がありましたね……
ガサツバカでもやるときはやってくれるのです
王様~っ!!
以下はねたばれですが
表ルートでは、なんとなくミーミルさんに寄った雰囲気になりました。性格が悪いって言うけど根っこまで終わっている訳では無い感じがかわいい
ふたりのガチョウは暗殺ルートでら気づいたらフレイさんと仲良くなっていた……ベルガモットは情に厚いのでギャーとなりました
裏ルート、義理堅い子なので忘れられないですよね。そりゃそう!
最終戦闘はかなりギュッとなりました。
ベル子はフレイさんを導に王様をしているみたいです。
シナリオNPCと強い結び付きを持ってるPC割と多いんですが、ベル子にこういう形で関わってくれる人は新鮮だったので楽しかったですね……
ベルガモット・マーレイは18歳の目つきわるわる白髪赤目高身長粗野口調豪傑型脳筋女(※戦闘においての勘は冴えてる)です
頭ハッピーセットでヤンデレメンヘラな姉に溺愛されており、適度に受け止めつつ適当にあしらっています
あっ、召喚獣の女性醜悪専用セリフあるんですか……!?
あとで聞こう……
二卵性双生児なのでルフナ・マーレイ(双子の姉)は秀麗で、ベルガモット・マーレイは醜悪です。
でも、ルフナ・マーレイがあまりに頭ハッピーセットなのと、腕っ節は自分の方が強いのと、ベル子自身の力こそパワー思考なのとでそこまでコンプレックスがない
……ちょっとはあります
ちょっとはある
あ、あとカナン様が着いてきてくれて嬉しかったです!!
魔剣も鎧もベル子がもっておりまして……
~召喚獣の仕様確認後~
フレイさんの加護が発動する度「ぎぁあ」となる私と、「普段できない動きができるようになるのが良いよな」みたいに思ってるベル子はいます。
「夏は涼しい。霊だし」
「あと温い。」
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